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【アニメ】『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』を観たの巻

Q:どうだった?
A:ほむらちゃん大勝利ぃぃぃぃぃぃぃっ!!



※ネタばれ回避のため、詳しい内容は折り畳んでおきます。
この映画を観る少し前、ちょっと縁があって「まど☆マギ」と同じく虚淵さんが脚本を担当した『鬼哭街』という作品を読んでました。そうとう毒の強い作品だったので、これで耐性できたろうから例えどんな内容だろうと、もう何も恐くない……。そう思っていた時期が僕にもありました。

やってくれたじゃねぇか、虚淵ェ……。アンタ鬼才だよ!(天才とは言いたくない
いやはや、すごい結末でしたね。まさかこう来るとは。とはいえ、流れからしてまったくありえない顛末ではなく、むしろそうなっても不思議じゃない。むしろ自然だったとすらいえる内容でもありました。だからこそ、そんな結末になるだろうと誰もが予想してなかったんだと思います。もしあんな結末になると観る前に確信を持って言えた人間がいたとすれば、その人は相当ソウルジェムが濁ってるに違いない(オイ

まず(曲がりなりにも)魔法少女5人が全員揃って和気藹々と戦っているシーンは心が躍りましたね。テレビシリーズはあぁでしたからそもそも5人が一同に揃うことがありませんでしたし、さやかと杏子が共闘しているという事実だけでもう十分お釣りが取れる(断言
それから、紆余曲折あってほむらがついに絶望して魔女に成り果て、それを救おうと戦うまどかたち円環の理たちのシーンも感慨深かったです。過酷な運命の果てに尽きたほむらが、ついに報われる(はずだった)感動のエピソードです。
そして最後……。ほむらが自身を「悪魔」と称し、まどかを自らの世界へと引きずり込み、宇宙の法則をまたもやまどかと同じように書き換えた、あのシーン。全く持ってゾクッとさせられました。こうなってしまったのも、長い間まどかへと抱いていたただ一途のゆえ。それをあぁもこじらせてしまい、神にも等しいまどかを穢し貶める結果になってしまったわけですよ。なんてこったい……。
しかも話はそれだけで終わらず、ほむらがまどかに尋ねた「秩序と欲望、どちらが大事?」との問いにまどかが後者と答えたことで、結果として無理矢理彼女を引っ張り込んだのに自分の気持ちを肯定してもらえなかったという、極めつけの結果となってしまったわけです。


こうして終わった「まど☆マギ」ですが、私はこの作品をこう評しましょう。
『叛逆の物語』は全く持って救いのないバッドエンドであり、この結末に至った元凶の暁美ほむらは極めつけの悪魔であり、簒奪者であり、陵辱者であり、許されざる者である。
彼女には同情も憐憫も悲哀も感じますし、だからこそあの結末に至ってしまったという納得もありますが、だからといって私がそれを良しと見なすのはまた別問題。私は生涯、暁美ほむらというキャラを「アニメ界史上の悪魔」と呼び続けることでしょう。仕方のないことですが。
もしも、あんな世界になってしまってもまどかとほむらが相思相愛(なんか表現おかしいですが)になれたのなら、「世界を滅ばした純愛」という綺麗ごとで収まりも付きましたが、結局まどかとの関係や理解も含めて何もかもぶち壊しただけで終わっちゃいましたからね。一体何のためにほむらはあんなことをしたんだ……。どんな下劣な手段も、結果が上々ならそれは勝。だが結果が伴わなかったのであれば、それは負けであり醜悪の極みです。むしろ、汚い手段を使った分、絶対勝ち取らないといけないわけです。そうでなければ、潔癖を尊ぶ者たちも納得しません。『愛』があればなんでも許されるとは限らないんですよ?

あっ、一応断っておきますが、私は本作がハッピーエンドじゃなかったのを憤ってるわけではありません。虚淵作品ならこんなことがあっても不思議じゃないと覚悟してましたし、むしろこれが「らしい」エンディングだったと納得もしてます。ハイ。
例えて言うなら「目隠ししてカレーを食べた。どれくらい辛いからは事前に分からなかったが、ここの料理は大体辛いだろうから結構覚悟はしていた。でも実際、想像以上に辛かった。辛いこと自体はカレーなんだし納得もしてるし美味かったけど、この味は許せない」という感じです。


まぁ、何はともあれこれで「まど☆マギ」も一段落ということですね。次、虚淵さんの作品をスクリーンで見るのは「PSYCHO-PASS」ですかね?
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プロフィール

フミツキマサヒト 

Author:フミツキマサヒト 

個人趣味同人サークル
『フヅキ堂。』(旧『文月堂。』)の長。
主にエロ小説とエロ音声作品を作っています。作風は和姦や萌えが多いですが、やや趣向がマニアックである可能性が微レ存。オリジナル系同人イベントへの参加経験が何回かあります。
基本的にリアルでもネットでも引きこもり気質。褒められたりおだてられたりすると伸びるタイプ。

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